健康な生活を送るために

「生活習慣病」は先ず食習慣の見直しから…

 平均寿命がのびる一方で、心臓病、糖尿病、高血圧や肥満などの「生活習慣病」が増加しています。「元気で長生き」を実現するためには、自分の健康は自分で守るという考えが大切です。

 生活習慣病というのは、食生活、運動、休養、飲酒、喫煙などのライフスタイルから、長年の生活習慣が素因となって引起こされてくる病気、即ちこれまで成人病と呼ばれていた心臓病、がん、脳卒中の他に、高血圧性疾患、腎臓病、糖尿病、高脂血症、胃及び十二指腸潰瘍、肝疾患(アルコール性)、歯周病(虫歯)、骨粗しょう症、貧血(鉄欠乏症)などを指しています。「生活習慣病」は生活習慣の中でも食習慣、とりわけ栄養と病気との関わりを重視しています。

「生活習慣病」は栄養状態の崩れに起因

 栄養のアンバランスを病気の素因とみて、栄養の摂り過ぎの段階が進むと「生活習慣病」になり、栄養の偏りや欠乏状態が進むと感染症や貧血、歯周病、骨粗しょう症などになるといわれています。つまり、「生活習慣病」は栄養状態の崩れに起因すると言えます。
 栄養状態を適正に保つには、食の「質」と「量」と「食べ方」が大切で、「毎日30品目以上をバランスよく摂る」ことが健康維持・増進の基本といえます。

「食」には健康に係わる重要な機能がある

 食には3つの機能があり、一次機能:栄養(生命維持)、二次機能:味覚、三次機能:体調調節(体調リズム調節、生体防御、疾病予防、疾病回復、老化防止)で健康との係わりではこの三次機能の活用が重要です。

 近年、食品や食品の成分と健康とのかかわりについていろいろなことがわかってきました。これらの知見に基づいて、ある種の効果が期待される食品が次々と出現しています。しかし、このような食品が科学的な評価を受けることなく流通・販売された場合、食生活をゆがめ、かえって健康上の弊害を引き起こすことが心配されます。

 バランスのとれた食生活が困難な場合、その不足した栄養成分を補給したり健康を維持するために当協会では以下のような厳正な審査により、規格基準に適合した健康補助食品をはじめ、国が許可した特定保健用食品、特別用途食品をご紹介しています。



健康補助食品


特定保健用食品


特別用途食品

当協会は健康補助食品の規格基準を設け、これに基づいて安全・衛生面はもちろん、表示内容についても厳しい審査を行ない、品目別規格基準に適合した製品に対して認定健康食品(JHFA)マークの表示を許可しています。 国は、平成3年(1991年)に食品に関する規則を改め、医学や栄養学の面からある種の保健効果が期待できると認められた食品に健康とのかかわりをラベルなどに表示することができるようになりました。 特別用途食品とは、健康増進法第26条に規定された消費者庁が許可する食品であり、病者用、乳児用、幼児用、妊産婦用、えん下困難者用など特別の用途に適する旨の表示をした食品のことをいいます。

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